NHKの「大科学実験」を観て
偶に「大科学実験」を見る事がある。
そして、毎回思うことは、馬鹿げた実験を真面目に取り組んでいること。
今回だってそうだ。
地球上にある地場を利用して発電させようとする。
普通の発想では生まれません。
だって、6kmにも及ぶ長さのエナメル線を縄跳びのように回して出来る発電量は、豆電球1個分。
しかも、240人掛かりで真夏の炎天下の中、エナメル線をグルグルと回している。
回すと言っても、回転速度などを合わせないと発電量も半減してしまう。
こういった事を、この番組では真面目に取り組んでいるから、
大した物だと高く評価したい。
因みに、これも(↓)大科学実験の成果物。
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