ドラマ 妖怪人間ベム
10月は、忙殺されそうになった。
(ToT)
まあ、それは置いといて、久しぶりにTVドラマを観ていた。
「妖怪人間ベム」は昔、アニメで放送されていた。
子供だった私は、恐る恐る観ていた。
実写版になった「妖怪人間ベム」と、どうしても比較してしまう。
妖怪人間ベム 初回放送('68年)オリジナル版 DVD-BOX<通常版>
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/12/29
- メディア: DVD
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先ずは、オープニング。
アニメ版は、短調で暗いイメージだったが、実写版は長調になっていてどこかジャズっぽい。
ベムは、アニメ版と違って若い客層向け?にイケメンにしてある。
事件の発端となっている謎の人物の方が、アニメ版のベムに見える。
ベラは、嵌り役ですね〜♪ 二重丸を上げたいぐらいです。
文句なし。
ベロは、今一。俳優が悪いって言う訳ではなくて、12歳ぐらいの子がやってもイイじゃないかと・・・。
全体的に、扱っているテーマを含めて軽めに構成されている感じがする。
それと、変身後の着ぐるみの質感を、もっとリアルにならないのかしら?
生物の質感じゃ無いよ。あれは・・・・仮面ライダーの着ぐるみと同じだね。
今のところ、5段階評価で2.5位かな?
もっとテーマを深く掘り下げて作ると、伝わってくる物があるような気がします。